讃岐人材教育への道

近所のマルナカの店でブルーベリ黒酢を買った。
先日マルヨシでは賞味期限が三ヶ月のものしかなかった。
流石マルナカで、来年の賞味期限のものが第二列に陳列されていた。
ところが、第一列に今年七月期限のが割引もなしに置いてあった。
この季節、冷たい水で割った黒酢は一瓶一月で飲み干せるだろう。
しかしだ。
普通瓶入りの黒酢は賞味期限が来年で当たり前だ。
それを、一月余りの期限のものを割引もなく、何の注意書きもせずに第一列に置いた商魂が許せない。
売れれば儲け物か?
猛省を促したい。
  

日本人は風呂好きといわれる。
私もかつては、なみなみと張ったお湯に浸かるのをくつろぎとしていた。
しかし、退職した昨今は省エネを考えるようになった。
経済的メリットだけでなく、地球資源の保全も省エネを考える理由だ。
我が家では年間灯油缶で2×12=24、即ち、480リットル(約４万８千円)消費していた。
それを、昨年シャワーに切り替え、2×3=6、即ち、120リットル(約1万2千円)に節約できた。
真冬のシャワーはさすがに勇気が要ったが、入浴時間を最高温度の昼間にすれば何とかなる。
おかげで風邪を引くこともなく、快適に年が越せた。
エネルギー消費を1/4に、年間の灯油節約量は360リットルになった。
もしも、１００万家庭で実施できたら、年間36万キロリットル、ドラム缶180万個になる。
あなたもシャワーに切り替えてみてはいかがかな?